【詩・絵】太陽を見ました。

太陽を見ました。

太陽を見ました。

『太陽を見ました。』

何気なく干した洗濯物。
暖かく、眩しく、差し込む太陽の光。
ふと、太陽が見たくなりました。

太陽を見ました。

きっと、小学生くらいか、
真剣に太陽を見ようだなんて思ったことはなかった。
きっと、太陽を見れない事、僕は知っていた。
知ってるからこそ知らないうちに、
そこには「何もない」という事にしていたんだ。
そして、これからも僕はそんな事を繰り返していくんだろう。

解っていても、確かめる事も必要さ。
どうしても、確かめたい気持ちを消せなかった人もいるんだろう。
犬や猫みたいに、一つずつ確認して生きていくのも捨てたもんじゃないけど、
虫眼鏡で全てを覗き込む必要なんてなく、
当たり前の中にある落し穴、
当たり前の中にあるありがたさ、
何かが光の中で生まれる瞬間を見逃すな。

そんな賢さ、馬鹿らしさを、太陽の日差しの中で探してみた。

太陽を見ました。
ギラギラと輝く太陽は全く目視できませんでした。

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