【宇宙謎】陰と陽のような、マクロでもあり、ミクロでもある宇宙と自分。

「思考能力を絶対的な神だ」

という理念に無事行き着いたのだが、そうなると今度は、

無数の個人が存在するこの世界には、神は唯一ではなく、それぞれの「個」の中、すなわち無数に存在する

という事になってしまう。


もしかして、自分以外の人間には、実は虫達と同じで思考能力なんてないのでは・・・

いや、確実に人間全部に思考能力があると思える。



そして、

人は何かを成し遂げたいから自ら生を選び、体現するために毒の身体を身にまとって生きている

と思っているのだが、そうなると腑に落ちない事があるのだ。

何故、人間は何か成し遂げる為には努力し、勝ち得ないといけないのか、そして、努力をしても報われない事があるのか、

そこには非常に疑問を感じている。



だから、こう考えるとどうだろう。

自分の存在は「何かを成し遂げる為に存在する絶対的な神」ではなく、宇宙全体としての使命をまっとうするほんの一部であり、宇宙からするとそれぞれの「個」というのは、ただ「全」を修飾するだけのものにしかすぎず、「個」が金持ちであろうが、貧困であろうが、夢があろうが、なかろうがそんな事はどうでもよく、親に命を与えられ、子に引継ぎ、途方もない時間の中で人類としての使命をただ前進させる為だけのもの」

なのかもしれないとも考えられる。

でも待てよ、
神は人間を作ったと考えるが、

神は人間の原子をつくった訳ではない。

となると、
前記の考えでいうと、神は人類を作ったが、

それを構成する人間の「個」という人類の一部を作ったのではないとも置き換えられる



そう考えると

人類もまた、宇宙という果てしない存在を構成する一部であるから、宇宙の使命の一部にしか過ぎない、

とも言える。

でも、そんな果てしない宇宙というのは

「個」が存在を認識する事でしか成立しえないので、


結局、最大のマクロから宇宙、人類、人間、個、思考能力というミクロに逆行する。

だから、無限の可能性をもったミクロの思考能力の中には、巨大なマクロ宇宙が存在するとも言え、最終的には「個」の思考能力が絶対的な存在だと回帰してしまうのだ。

神は「個」であるのか、「全」であるのか。

宇宙の神、人類の神、人の神。
それぞれがぶつかり合った世界だけど、イマジンできるのは自分だけ。

陰と陽の中で、マクロでもありミクロでもある。


宇宙は今日も謎でいっぱいです。
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