個性派俳優、斎藤洋介さんの男気にアッパレ!という事でしょうか。

昔からずっと思ってた事。

ドラマが好きな少年でした。

あえて、少年と言わせてください。

そのなかでも、野島伸司さんの作品が好きで、それは夢中でした。

「高校教師」

「人間失格」

「未成年」

「聖者の行進」

「世紀末の詩」

野島伸司さんの作品には、何周かぐるぐる同じ人が出たりします。

さくらいさちこ、いしだいっせい、ひろすえりょうこ等

そんなぐるぐるシリーズの中に出てくる人で、斎藤洋介という俳優さんがいます。

まあ、こんな感じの人です。

ココリコの田中だと思ってくれてもいいです。

わからない人は「斎藤洋介」で画像検索してみてください。

斎藤洋介

その斎藤さんに、僕は幼いながらに衝撃を受けました。

顔じゃないですよ。

まあ、結果顔なんですけどね。

それは、「世紀末の詩」での事。

斎藤洋介ふんするピエロがいてるのですが、そこに盲目の広末涼子が現れます。

斎藤ピエロは、盲目の広末涼子に優しく接します。

盲目の少女は、だんだんそんな斎藤さんの優しさにひかれていきます。

斎藤ピエロの顔を触っては、どんな顔をしているのか見たい、などと言うほどです。

そして、手術をして、涼子広末の視力は奇跡的に回復するのでした。

手術後、念願の二人の初対面です。

するりとほどける、広末さんの包帯。

盲目の時はあんなに斎藤さんにときめいていた、涼子は斎藤を見て愕然とします。

こんな顔をしている人とは思わなかった!そう言わんばかりにその場を立ち去り、

それっきり、めでたし、めでたし。という話です。

野島伸司さんが表現したかったのは、そういった残酷さで、テレビの視聴者もそうなるであろうと、ちゃんと意図を把握しながら観ていたと思います。

それがドラマなんで、それでいいんですが、僕にはひっかかる事があるのです。

盲目の少女が目をあけたら、怪物がいたので逃げる、という話です。

それを斎藤洋介本人にどう話した!?

これは役柄でもなんでもなく、顔がナチュラルに化け物だね、世間にもそう思われてるよ、という暗黙の了解が成り立たないと成立しないですよね。

あえて、イケメンの俺がブサイクの役を演じてる!では通じない話ですよね。

個性派俳優たる!というやつでしょうか。

どう考えても失礼な話ですよね。

それにしても、竹内豊はかっこいいですね。

そんな話。

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