【詩】明日晴れたらいいのにな

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明日晴れたらいいのにな

目が覚めて、見上げた天井
静けさが支配したこの部屋で、誰がタメ1日が始まった

沈んだその心に鞭を打ち、こじ開けた扉の先に何がある
乗り込んだ電車で思い浮かぶのは、その日しのぎの順番待ちの言い訳

今日も1日元気よく、と奮い立たせたその勢いも
お昼には今朝テレビで観たおまじないに同じ

自分の立てた計画と知らぬ間に流されていた時間の中で、
気づけばなんだかんだと今日も1日お疲れさんと

くたびれた帰り道とそれなりの安堵感
また明日くる朝の虚無感よりも
晩御飯を食べ見るテレビ、とる睡眠に胸踊らす

ほんの安らかな時間の隙間をぬって少し目をつぶり
開いたその思考回路の先はおやすみなさい

これでいい訳でなくて
明日も穏やかに過ごせる保証なんてなく
もうそろそろ限界なのかな?
体と魂がそういうなら仕方ない

人の明日を曇らせる権利なんて誰にもない
明日よ早来い、天気が良ければなおよろし、と
どうか、そう思わせる人生であれ

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