大阪府豊能郡能勢町長谷の棚田の夕日スポットに行く前に必ず読んでほしい記事

こんにちわIQUNEです。(自己紹介はこちらから

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先日、突発的に夕日を見に行った時の話です。場所は大阪府豊能郡能勢町長谷の棚田です。

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いつ見にいく事を決めたのか

夕日を見に行くのは決めたのはその当日。その日は午前中に家族の用事があったのですが、絶好の天気で、あちこちで運動会が開催されているのを見て気持ちよさそうだなと思っていました。日差しがとても暑く、雲ひとつない空とはまさにこのような天気だと思える日でした。
家に帰ってお昼を食べ終わると、急に目がうとうと・・・気づくと家族全員川の字になって眠りに落ちてました。きっと親族交えての会合に、気疲れしていたのでしょうか。そして、眠ること、起きたら時刻は16時!ぐっと眠ったは!と、眠気眼をこすっていると、ふとなぜか夕日を見に行こう!と、頭によぎりました。たぶんそれは昼間の雲ひとつない日差しが、今の窓から差し込む日差しと同じ印象だったからでしょう。こんな日の夕日はきっと綺麗だろう。そう思うとさっそくネットで夕日スポットを検索しました。

夕日スポットを探そう

「大阪 夕日 綺麗」ネットで検索(ここ大事)してみると、どこも家からは遠いようです。ここは大阪ですが、やはり海沿いの西エリアが有力のスポットのようですね。その中にはよく知っている地名もあったし、1時間くらいかかるのは知っていたので「ないなー」と思っていたのですが、どこか他の場所を探してみると、見つけました!大阪府豊能郡能勢町長谷の棚田という場所。これは「棚田」と言われる田んぼの風景のある場所になるのですが、参考にしたのがこの景色。

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出典 ganref.jp

この写真の風景をみて、ここにしようと思いました。
さっそく携帯にナビを入れると所要時間に一時間半の文字・・・行こう!(なぜ!)海沿いの一時間にあんなに抵抗にしていたのに・・・だってなんか写真がすごく幻想的だったから。時計の針は16時半、家族の承認を得ると3歳児を担ぎあげ、車にのりこみました。

到着予定時間は18時20分

到着予定時間は18時20分と夕焼けを見る時間としては余裕はありませんが、この時期(5月中旬)ならまあオッケーラインでしょう。ネットで書かれている地名を元に車を走らせます。ただ、少し気になったのが、そこ記事には詳しい番地まで書いてなかったこと。まあ、ちょっと田舎の方だからこれでも大丈夫かな?いったらわかるだろう?そう思って、不安はいだきつつも車を走らせました。

高速を降りると、いい感じに空が夕焼けになっています。ちょっと遅れてるかも・・・時間が予定時刻に間に合わなそうで不安もありつつも、だんだんと変わってくる田園風景に胸が高鳴る一方でした。

少し迷って18時30分到着

18時30分に「目的地に到着しました。」と、ナビの声。そして、それを聞くと同時に抱えていた不安が見事的中しました。車に乗りながら、目的地に近づくたびに思っていた「こんなところで夕日みれるかな?」ということです。そう、そこは写真でもわかるように山々に囲まれた盆地のような場所でした。言われてみれば、棚田なんですから山に囲まれていて当然です。「到着しました」の言葉を聞いた僕は呆然とし、隣に乗せた子供に申し訳ない気持ちになりました。しかたなく、子供にはそんな焦りは告げず、その不安を取り除くようにシレッと山道を歩きました。

しかし、山道は深くなる一方。さらに細い道が何本もあり、これはどこに進めばいいかわからないし、歩いてるうちに夕日は沈むなと思い、もう一度ネットで「まとめサイト」ではなく、ピンポイントでその夕日スポットの検索をしました。載っている情報では確かにこの住所であってる。車に戻り、もう一度その住所をナビに入れて車を走らせるが、また同じ場所で終了の合図を告げられます。どうやらここであっているようです。IMG_4414

どんどん日が暮れてきているのがわかります。焦る気持ちを抑え、このままでは子供に申し訳ないので、せめて子供には田園風景だけでも楽しんでもらおうと、車をとめれそうな場所にとめ、あたりを散策することにしました。

散策していると近くに妙円寺というお寺があったので覗いてみたり、なにか子供に思い出を残す為に、無駄に鐘をついたりしました。

IMG_4408 さらに小道を登っていくと、ひとつ気づいたことがありました。上にいくと少し景色がよくなってくる。

IMG_4410 そして、気づくと周りの景色がだんだんと赤みが帯びています。これはもしかして・・・もしかしたらまだ時間が早かったのか・・・時計は6時50分。そんな期待を胸に、さらに小道をぐんぐん上がっていきます。子供を肩車しながら。

それでも一向に変化のない景色

結局、そこからの景色に発展はないまま、あたりが暗くなっていくのがわかっただけでした。まわりを見てもそこは山々に囲まれ、とてもじゃないが、夕日なんて見える気配がありません。

長谷 棚田

上の写真をみて右手に夕日があります。しかし、そこにそびえ立つ山々。夕日なんて見えるわけがないのです。そして、その景色を見て、気づいたことがありました。それは、田んぼに映る景色。風景が赤みを帯びているのは赤く染まった雲が反射しているからなのです。

長谷 棚田

長谷 棚田

IMG_4419 あいにく、その日は雲ひとつない天気。逆に雲が少ないわけです。わずかにあった雲は反射して田んぼに映りますが、ほとんど雲はない状態です。なのでその赤みがあたりを照らすことが難しいわけです。今日のような天気は逆にダメなのか!そう結論付けると、僕は車に戻ることを決めました。

この棚田の秘密がわかりました!

帰路につきながら、山道を降りていくと一人のおばさんに遭遇しました。子供を肩車しているのを見てか、そのおばさんは子供に話しかけてきました。「あれ、楽しいことしてもらってるねー」僕は、笑顔で「こんにちわ」と挨拶をすると、思い切って尋ねてみました。「ここが夕日スポットってきいて来たんですけど、いつもこんな感じなんですか?」すると、おばさんは驚くべき返答をしてきたのです。「夕日???うーん・・・まあ、綺麗っちゃ綺麗だけどね・・・ここは朝がいいんだよ」・・・朝!?・・・どうやら話をきくと、この棚田の景色は風景としては有名な場所らしいのですが、それは朝の話で、だいぶ早い朝の時間だと田んぼの水面に月が映し出されるようで、その景色がとても幻想的だということ。・・・なに!さらに時期は、稲が伸び始めた6月10日以降がよいらしく、多くのカメラマンや画家などが、近くの温泉に前泊し、早朝にバスをだしてもらってここに来るぐらい定番の場所らしいです。まさか・・・そのおばさんといろいろ話をできて納得し、気持ちよくは帰れたのですが、さすがにそんな朝からまた一時間半かけて、この場所にくる情熱はないかも・・・さらに道も暗そうだし・・・

まとめ

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出典 ganref.jp

この出典写真のコメント欄をよくみてみると、こう書いてありました。

「ココは東に開けているので残念ながら夕日狙いは無理ですね~夕方だとドラマチックな写真は撮れない気がします(>_<)」

夕方無理って書いてるじゃん!これ朝にとってる写真じゃないの!ってよく見たら朝霧っぽくなってるし!うーん、納得!

これは実際に足を運んでいないまとめサイトが、勘違いして載せてしてしまっているミスのように思います。夕日スポットにいれちゃダメだよ!でも、いつか機会があったらリベンジしてみたいですね。なので、ここに行く時はくれぐれも夕日にいっちゃだめですよ。

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