こんにちわIQUNEです。
天竜人のことについて考察します。
天竜人とはいったい何なんでしょうか??
本編に出てくる彼ら天竜人は凄く性格の悪い、悪の塊のような人々ですよね。
登場している天竜人
・ロズワード聖
・チャルロス聖
・シャルリア宮
・ジャルマック聖
・ミョスガルド聖 などなど
なんとも、貴族らしいというか、上品なヨーロピアンなネーミングが多いですね。
そんな天竜人は
800年前に「世界政府」を作ったと言われる20人の王の末裔
という事になっています。
そこでひとつ仮説を考えました。
実は天竜人っていい奴らなのではないか?という仮説です。
貴族たちは、金髪で”顔面が歪んでいる”のが特徴に思えます。
その800年前の空白の100年の中で、何者かとの戦いの中で与えてしまった後遺症の代償として、「天竜人」という特権階級を与えたのではないか??
その結果、こんな無法者に育ってしまった。という考察です。
でも・・・特権階級を与えるということは、上の立場の人間ができる事であって、世界政府がそれを与えられる、すなわち天竜人より世界政府の方が権力がある。ということになってしまいますね。
まあ、それはないと思うので、この「天竜人は実はいい奴らだった説」はないかなとということでいったん引きます。
ですので、今度はそのまま天竜人は凄く悪いやつなんだという方向で考えてみます。
天竜人の服装考察
彼らの注目するポイントは服装です。
なんといってもこのあからさまな宇宙服です。
ここで気になるのが、天竜人は宇宙に行った事があるのか?という事です。
考えた結果、天竜人は宇宙に行っているという判断になりました。
天竜人が宇宙にいった理由
天竜人は、宇宙海賊と同じく、メーターのようなものが服についています。
すなわち天竜人は宇宙と地球を行き来している、またはしていた生命体なのではないかと考えられます。
そして、天竜人の頭にあるこのちょんまげのようなでっぱり。
これは宇宙人特有の目印で、宇宙と交信している的な要素があるのではないかと考えます。
元々月の民だったとおぼしき、スカイピアの住人にもこの頭のやつがありますよね。
上記のことから天竜人は地球外生命体であり、それが頂点に立っている現状、地球は天竜人(宇宙人)に支配されていると考えています。
もはや、宇宙海賊や、巨人、魚人、小人、ゴム人間のいる世界観で、宇宙人がいてもなにもおかしな話ではないように思います。
そして、天竜人の真ん中にあるこの双眼鏡や円のマークは何か?
そして、この腕の膨らみ。
実はこの人にもあるんですね。
X・ドレーク
そして、まだ不思議な点として服装でいうと、天竜人は男も女も十二単(じゅうにひとえ)のように、12段に折り重なった着物を着ています。
これは平安時代の女性の服装とされていますが、何故男性も着ているのでしょうか?
まとめ
結論として天竜人は宇宙人であり、世界政府は他の宇宙人侵略をやめてもらうように天竜人にお願いしてる、みたいな感じでどうでしょうか。