こんにちわIQUNEです。
プルトン・ポセイドン・ウラヌスの正体の考察に、また新たな一説が生まれましたので書きたいと思います。
プルトん・ポセイドン・ウラヌスの古代兵器についての考察
前回の、プルトン・ポセイドン・ウラヌスの古代兵器について考察をしていましたので、前情報をとしてお伝えしておきます。
前回、考察していたように、ポセイドンは”海”の神様。ウラヌスは”天”の神様。という考察を元に進めていきます。
ウラヌス=天というのは Wikipediaで調べたりした結果です。
それは本編では触れられていないはずです。
すなわち”陸”・”海”・”空”という発想が、綺麗な流れになるかなと思います。
ですので、なんだかよくわからないプルトンは、大地の神様ということになります。
そしてそれが、砂の国アラバスタにあるというのはなんとも合致するところかなと思います。
もう一度、古代兵器について考えてみようと思います。
その流れでもう一度古代兵器について考えていきたいと思います。
ウラヌス
まずはウラヌスからです。
”天”に関わることといえば、”空島”を思い浮かべるのですが、よく考えると、身近な存在で天候を予知したりできる人がいました。
ナミです。
ナミはウラヌス!?そう考えると3つの合致する点がでてきます。
1.出生や本名が明かされていないこと。
2.天候予測に関して天性のものがあるということ。
3.しらほし姫の発言。
しらほし姫「ナミちん様、初めてお会いいたしますのに何だかホッと致しますね」
ナミ「境遇が少し似ているからかな・・・」
以上の事を考慮すると、ナミは”天候を操る古代兵器、ウラヌス”という事はおおいに考えられるかなと思います。
では、プルトンとは
この流れで考察を広げていきますと、”大地”や”アラバスタ”のヒントからプルトを導き出せる人がいました。
アラバスタの女王ビビです。
刺青の意味は不明ですが、そうなると、以下共通点も考えられるようになります。
1.女性
2.若い
3.髪の毛が長い
4.女王(これはナミの出生が明らかになり、どこかの女王であった場合)
まあ、女王という点で考えると、マンシェリー姫あたりも怪しく思えます。
体の大きさが大(しらほし)・中(なみ)・小(マンシェリー)というのも綺麗な流れです。
マンシェリーのところ実はまだ読んでないので、はっきりは考えれてないです。
まあ、今はプルトンはビビという事で考えます。

古代兵器
古代兵器で一体何をする?
じゃあ、その3つの何かを操る事ができる古代兵器が判明して、具体的に何をするかと言われると、ちょっと考察しかねます。
ビビはいったい何をするのだろう??
ビビに秀でた才能を感じたのは、”リーダー性”かなと思います。
「諦めない気持ち」や、「民衆をひっぱる気持ち」は色濃く描写されていたように思います。
でも、プルトンは島を吹き飛ばすんですよね。
そうなると、魚人島にあった”ノア”は昔アラバスタにあったと仮定すると(アラバスタにすごい技術や、一族的な話はなかったけれど)、ノアにのって、民衆を引き連れ、天候と海王類を操りながら、月を目指す!
そんな感じでしょうか?
古代兵器を使って、誰かとどんぱちっていうのはあまり考えたくない結末ではあるので、ロマンの有る方で考えたいとは思います。
今のところ、ビビはともかく、ナミのウラヌスはちょっと期待値がありますね。
また、思いついたら別のプルトンが出てくるかもしれませんが。
追記、新たなウラヌスがでてきたので、よかったらこちらも読んで見てください。
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