こんにちわ IQUNE(いくーん)です。
ジャンプ「9」号
ワンピース 第853話を元にした考察になります。
ジャンプを読んでないコミック派の人はネタバレがあるかもしれないので、閲覧要注意です。
それにしても大きいなビッグマム
ワンピースに登場するこの"デカさ"には共通の意味があると思います。
そして、また「玉手箱」の話が出てきます。
魚人島のホーディージョーンズのところで、「玉手箱」は「エネルギーステロイド」だった、という流れで綺麗に終着したと思いきや、まだ続きがあるのでしょうか??あればすごい。
目次
それはさておき、今回注目するのは、この人。
実はいいやつなんかではなく、『三つ目族』出身のスーパーやな奴ということが発覚した、邪眼プディング娘、改め、プリンさん。
この娘さん、実はすごい能力をお持ちのようで、
なにやら『三つ目族』という希少な種族の人らしいのですが、その『三つ目族』には特殊な能力があるようです。
その第3の目が開眼し、包帯が破れて、龍のタトゥーが現れて、周りが黒い炎で埋め尽くされて、目から赤い血が垂れ流れてきたら、すごい能力が発揮できるようなのですが、詳しくは書かれてないので流れから考察します。
ビッグマムがこう言ってます。
「あいつ(ロジャー)は”万物の声”を聞くって奇妙な力で ”石(ポーネグリフ)” を読み解いたが・・・」
「ウチにもやがて同じ力を手に入れる”隠し玉”がいるのさ」
とのことです。
この流れから推測するに、どうやらプリンの三つ目が開眼すれば、
「ポーネグリフを読み解く力が発揮される」ということなんじゃないかなと思うのです。
くれぐれも、この”隠し玉”がプリンだとは言われてないので、そこはあくまで考察のレベルです。
そして、もっと気になるのが、
ロジャーは、万物の声を ”聞く” ことで、ポーネグリフを解読したとのことになっております。
すなわち、ロジャーは、ポーネグリフを読めたわけではない。
これは新事実なのではないでしょうか。
そして、ロジャーはラフテルにたどり着いているということも推測できます。
一部考察で、ロジャー達はラフテルには上陸してない説というのがありますが、それは違うということになります。
そして、そんな重要な役割を持つ三つ目族。
少しこの一族について考察してみました。
三つ目と聞いて、ぱっと思い浮かぶは「三つ目がとおる」という漫画です。
これは僕の世代ではないんですが、ピンときました。
僕より若い友人もすぐにこの漫画を連想していました。
さっそく「三つ目がとおる」を調べてみると・・・
んっんっ?
こんなことが書いてありました。
「いじめられっ子の主人公・写楽保介は、おとなしく無邪気で純粋な性格の、ごく普通の平凡な中学生。しかしその正体は古代ムー大陸で高度な超古代文明を繁栄させた「三つ目族」の末裔で・・・・・」
古代ムー大陸で高度な超古代文明を繁栄させた「三つ目族」の末裔でとのこと・・・
ポーネグリフと高度な古代文明は近いところにあると思うのです。
なんか臭いますね
そして、今度はムー大陸を調べます。
ムー大陸 説
栄華を極めた大陸は、大地震と津波により一夜にして海の底へ沈んでしまった
という説があるようです。
そして気になったのがこのシーン!
センゴク「(白ひげは)世界を滅ぼす力を持っているんだ!」
と叫んでいます。
このムー大陸を滅ぼした大地震 すなわち、
センゴクの言う「世界を滅ぼす力」というのは、”グラグラの実”のことで、この大陸と関係がでてくるのではないかと思うのです。
もちろん、遠い昔の話ですので、能力者は白ひげではないと思いますが。
なので、今後このムー大陸的な失われた過去の古代都市が出てくる可能性が・・・そして、それはワンピース・月・ワノ国・ポーネグリフ・ラフテルなどに繋がっていくように思いますね。
ちなみにムー大陸とアトランティスは別物らしいです。
アトランティスはウオーターセブンになります。
![]() ONE PIECE 84 [ 尾田 栄一郎 ]
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P.S できるだけ、コミック派の人のネタバレにならないように、でも、インパクトが残るようにサムネイルを考えていたらこうなりました。なんかすいません。