こんにちわIQUNEです。(自己紹介はこちらから)
ジャンプ「28」号
ワンピース 第868話を元にした考察になります。
ジャンプを読んでないコミック派の人はネタバレがあるかもしれないので、閲覧要注意です。
目次
現代に戻ってきた本編で、ルフィー達はどう立ち回る?
前回からの、あっという間のビッグマム過去編が終了し、現代でのビッグマムバトルになります。なんと、タイトルが「KXランチャー」ということで、そういえばそんなんあったね、と少し期待です。
短期集中表紙連載!扉絵
扉絵は引き続き短期集中表紙連載です!
押し掛け麦わら大船団物語vol.5 キャベンディッシュ編
「ーというわけでアレは敵船じゃないから攻撃の必要はないんだ。スレイマン」「説明が長かったな」
ずっとモテてますね。うらやましい限りです。
やっちゃたねビッグマム、こりゃ食べてるね。
前回、考察でも書いてましたが、シスター達の失踪に対しての違和感が見事的中した感がありますね。シスター達がいなくなったのは「ビッグマムが食べた」からというもの。
【ワンピース考察】シスターカルメルの金の使い道は?ビッグマムは人を食べる食人鬼?【867話・伏線・ネタバレ】
ビッグマムがシスターを食べたと思われる理由1
今回の号での、シスター失踪事件の扱いがどうも怪しすぎますね。普通だったら、さらっと失踪したって話で終わってるはずなのに何故か「目撃者が2名いる」という大掛かりな設定で、引っ張っています。さらに、まずこの巨人族の反応がおかしすぎます。
その場を目撃していたとされる巨人族が「青ざめる」理由ってなんでしょうか?
シスターが子供達をつれて一瞬でとんずらするシーンを目撃したのならば、まず青ざめるという表現にはならず、「驚きを隠せなかった」ぐらいの表現になると思います。
そして、そうであるならば、シスターが最悪女な訳なのに、エルバフに伝わった話では、シャーロットリンリンという言葉を表現することすら嫌悪されるようになった。とあります。これっておかしいですよね。シスターが嫌われるならわかりますけど。
ということは、リンリンが巨人族を青ざめさせ、言葉にするのも嫌悪されるくらいのことをやってしまったということだと思います。
ビッグマムがシスターを食べたと思われる理由2
ビッグマムが突然、シスターのやってた手品(たぶんこれはソルソルの実能力)を使えるようになっていた事。同じ能力者はこの世に二人存在できないので、この時点でもうすでにシスターは死んでいることが確定したと言わざるを得ません。
よって、ビッグマムはセムラを食べている勢い余ってシスターを食べちゃった、そして、そのままソルソルの実の能力を継承したってことになります。やっぱり黒ひげも白ひげ食べたんかな?
ビッグマムが巨大化を目指す理由が明らかに
リンリンはすごくピュアなんです。かわいいくらいに。そして、シスターが言った「同じ視線で暮らすこと」が=「平和」という事を、とても大事な事だと思い込んでしまったようですね。だから、「みんなが、私(リンリン)と同じくらいの大きさになれば、同じ視線になるから、幸せになる」という想いに繋がってしまったようで、それが今もなお引き継がれている。なんてピュアなリンリン。悪くない子ですよ 。
どうなるKXランチャー
さて、そんなビッグマムの過去はよそに、今ビッグマムに向けられたミサイルは3発。錯乱状態の彼女にそれは命中するのか?期待してみていると・・・
あっけなく撃沈!まあ、予想できたことかもしれませんが。このシーン笑いました。
ついでに、勢いよく飛び出したガスティーノさんも・・・
ついでに撃沈!そして、このシーンも笑いました。
結局KXランチャーが”3発”だった理由は、今の所なにもなかったのが濃厚になってきますね。
そして立ちはだかるビッグマム部隊。
なんかかっこいい。
そして、またもやベッジが活躍
「大頭目(ビッグ・ファーザー)」
これって、ビッグマムと対比になってるのかな?
さてさて、どうなることやら