マリージョアにある巨大な麦わら帽子は、Dの意味が巨人族である考察!
こんにちわIQUNEです。
ジャンプ「27」号ワンピース第906話を元にした「ネタバレ・考察・伏線」になります。
ジャンプを読んでないコミック派の人はネタバレがあるかもしれないので、閲覧要注意です。
過去にDの意思について書いていましたが、今回の件とはまったく違う方向性になっています。
マリージョアにあった謎の巨大な麦わら帽子
世界会議編になってからというもの、伏線らしきものが多数で、考察意欲が俄然あがってろってもザワザワしてきましたね。
以前から、ドフラミンゴ言っていた、マリージョアに重要なものが保管されているといってた伏線がついに回収されましたね。
それは、巨大な麦わら帽子でした。
あの光景をみて皆さんはどんな事を考えたのでしょうか??
私は以前から思っていた考察が一歩確証に近づいたように感じました。
おでん様から導いた北欧神話とルーン文字
以前書いていた記事「おでん様の正体はDの解読へ繋がる!?北欧神話から導くルーン文字とポーネグリフ」になります。
考察したのはゾウ編で名前だけ出てきていたワノ国光月家のおでん様。
昔のジャンプにシルエットがのっているとかのっていないとかで噂にはなっていましたが、
そんなおでん様にスポットをあてて考察した結果、Dの意思に近づいていたのです。
考察の結果、Dの意思とは「巨大」を意味するのではないかということです。
おでん様の名前
おでん様の名前は、とっても変な名前です。
それを考えていると・・・おでん様・・・・ODEN様・・・・ODEN・・・オーディン!
そう勝手に変換ですが、おでん様という名前より、ファイナルファンタジーでおなじみのオーディンというのを導いて考察を広げていきました。
調べていくと、この北欧神話に出てくるオーディンといのはとんでもないものを生み出した神様だったのです。
それはルーン文字。
ルーン文字はヴァイキングなどにもゆかりがあったり、なんと石に刻まれることがあったようです。
石に刻むルーン文字!
まさしくポーネグリフに謎の文字を刻む光月家と合致しそうな感じがします。
そして名前もオーディン。
気になるのはルーン文字で『D』が意味するものは何かということ。
調べると、それは「巨人」を意味するものだったのです。
以上が前回までの考察で、まあ、おもしろげによく広げれたなと思っていたのですが、今回のジャンプでその考えが加速しました。
マリージョアにある巨大な麦わら帽子。
まさしく、これは巨人族で麦わら帽子をかぶっていた奴が過去にいたということなのでしょう。
そして、麦わら帽子といえば、ゴールドロジャー、ポートガスDシャンクス(シャンクスの本名考察を元に)、モンキーDルフィと受け継がれています。
まさに受け継がれるD「巨人」の意思ということなのではないかと思います。
昔、地球には巨大な恐竜が栄えていた時期がありましたよね(半信半疑ですが)。
そのように、ワンピースの世界には巨人族が繁栄していた時代があったのではないでしょうか。
北欧神話にはさまざまな巨人やヴァイキングのエピソードもあります。
その中で雷の神様トールもいてます。
ロキという巨人もでてきます。
そして、この二人が仲よかったり、親戚だったりみたいな感じです。
トールはもちろんエネルのことです。
これは北欧神話は関係はたかそうだと思います。
広がる巨人エピソード
ワンピースの物語にはいろいろな巨人エピソードがあります。
気づいている人もいるかもしれませんが、物語に出てくる強いキャラクターはものすごく大きいです。
黒ひげの身長344cm。
ドフラミンゴの身長305cm。
その他、青キジ、黄猿なんかもとっても大きいです。
白ひげだってかなり大きいです。
これは、漫画だから!という解釈ではないと思います。
意図的に書かれていると考えます。
一般人とかは普通の大きさで描かれています。
またビッグマムも人類の巨大化させるという夢をいだいています。
シーザーも人類を巨大化させる薬の開発を行っていましたね。
また、空島のおじさんもラフテルらしき国をかつて栄えていた巨大な王国と、巨大という表現を使って表現しています。
やはりワンピースの世界に、巨大というキーワードは重要であってもおかしなことはまったくありません。
まとめ
今回マリージョアで発見された麦わら帽子は、巨人族から受け継いできたDの意思を表しているのではないかと思っています。
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