こんにちわ、IQUNEです。
ドクターベガパンクとイッシー20と宇宙海賊の共通点について考察したいと思います。
イッシー20とは
イッシー20とはドラム王国(チョッパーと出会った島)の20人の医者の集団のことです。
ドラム王国は医療大国と呼ばれており、医療技術が発達した国でした。
ドクターくれはも医者ですので、この大国にいる理由がわかりますね。
ヒルルクも一応医者なのでこの国で登場しました。
しかし、時の国王ワポルは市民を服従させるために、医者(イッシー20)を囲い込み、市民に医療技術を与えるかわりに服従させるという方法をとって国を統治していました。
イッシー20にあった違和感
イッシー20には当初より、違和感のような不気味な雰囲気がありましたが、その原因がわかりました。
彼らの立ち居振る舞いです。
なんといっても、奇妙なのは猫背のような体というか、首の折れ曲り方です。
顔が胸あたりまできている医者もいますね。
そして、この奇妙な体型でピンときた人物たちがいました。
エネルの扉絵で出てきた、宇宙海賊です。
宇宙海賊とイッシー20
エネルの扉絵考察の際に、宇宙海賊の正体の可能性を、「「海賊」という青海の言葉を使ったり、「海賊旗」を掲げているので、宇宙海賊は青海から派遣されているのではないか」という考察をしていました。
そして、ドクターベガパンクも異形をしており、宇宙海賊と同じような風体なのですね。
もちろん、彼は医者ですので、イッシー20と共通点があります。
ベガパンクのような天才種族
イッシー20には、ドラム王国を医療大国にするほどの「普通にはない特殊な技術・能力があった」と考えられます。
それは、ベガパンクにも言えることですね。
ただし、宇宙海賊は医療ができそうではありませんので、「猫背のように首が胸まで落ちている種族」すべてが医療に精通しているとは考えにくいです。
では、ここで今一度考えられるのは、「猫背のように首が胸まで落ちている種族(ベガパンク・イッシー20・宇宙海賊)は天才の種族である。」もしくは、「地球外(仮で地球としています)の生命体の可能性がある」のではないか、と感じました。
まとめ
ドクターベガパンク・宇宙海賊・イッシー20、この3つのキーワードはいろいろ共通点がありそうかなと思います。