こんにちわ。
ジャンプ「52」号ワンピース第925話「ブランク」を元にした「ネタバレ・考察・伏線」になります。ジャンプを読んでないコミック派の人はネタバレがあるかもしれないので、閲覧要注意です。
前回、ワノ国編一幕が終了ということで、どんな展開になるか楽しみにしていましたが、予想を超える展開となりましたね。
てっきり、フランキーやウソップなどの話から始まると思いきや、出てきたのは黒ひげやミホークでした。
ゲッコーモリアの活躍
ゲッコーモリアの生存情報を聞いて、後を追おうとするペローナが久しぶりに登場です。
ゲッコーモリアは月光(ゲッコー)ですので、月と由縁のあるワノ国に久しぶりに登場しそうですね。
そして、ペローナも久しぶりにメインの舞台に登場しそうですが、果たしてどんな登場になるのでしょうか。
黒ひげ海賊団の現在
ついに新世界編で初のビジュアルが公開された黒ひげ海賊団が、初登場っぽく名前つきで紹介されています。
海賊島ハチノスに居を構えているようですが、またハチノスという名前もいい感じですね。
アバロ・ピサロ
黒ひげ海賊団2番船 船長「悪政王」アバロ・ピサロ、能力は不明。
彼の悪政っぷりは未だにわかりませんが、王冠を被りだしたところで、王アピール感がありますね。
猫キャラは健在という感じです。
シリュウ
黒ひげ海賊団2番船 船長「雨の」シリュウ、スケスケの実の透明人間。
こちらも「雨感」は未だにわかりませんが、ビジュアル的な変化はあまりないようです。
どうやら、黒ひげ海賊団の能力を発揮し、スリラーバークにいたアブサロム(現・ジャーナリスト/記者)から、スケスケの実能力を奪った模様です。
なんともサンジにとっては良くない知らせとなり、夢がまた一歩遠ざかりましたね。
2番船 船長って誤植ですか?
しかし、これって誤植なんでしょうか?
アバロピサロもシリュウも2番船の船長になっているんですよね。
なんか、そんな船長争いしているみたいな小競り合いありましたっけ?
チェックしてるだろうし、誤植って考えにくいんですが。
カタリーナ・デボン
黒ひげ海賊団6番船 「若月(みかずき)狩り」カタリーナ・デボン、イヌイヌの実 幻獣種(モデル九尾の狐)。
この人が、ビジュアル的にもいろいろ一番変化を感じましたね。
以前、カタリーナデボンで考察もしていたのですが、まさかの九尾の狐の能力で変化をできるということです。
変化だけなら、九尾じゃなくて、狐でいいじゃんとは思いましたが。
なんとなく、キンエモンとのバトルが予想できそうです。
そして、カタリーナデボンの考察でも取り上げていた、「若月(みかずき)狩り」の由来は、月に縁のあるワノ国でわかるようになるのか楽しみですね。
黒ひげ
「四皇」黒ひげ海賊団提督 マーシャル・D・ティーチ。
ワンピースの重要キャラの黒ひげですが、意外にそこまでビジュアルの変化はなかったですね。
大きく変わったと思ったのは、黒ひげ海賊団の象徴でもある「ひげ」ですね。
今までは団名のわりには印象が薄かったヒゲがしっかりと描かれているように思います。
あとは、ズボンの柄や靴、頭にインディアンテイストのものが付いているくらいでしょうかね。
うねる世界
知らないうちに、世界会議では騒動が起きているようで、4日目にして、革命軍が「くま」奪還のために、聖地マリージョアで海軍大将「緑牛」「藤虎」とぶつかっているようです。
天竜人を前にバトルをするとは、なかなかの大騒動になりますね。
また、一方カイドウのいるワノ国では、ルフィが暴れ、そのルフィを追っているビッグマム。
まさしく、世界はうねっているといえ、とてもおもしろい感じになっていますね。
果たして世界会議の様子はまた紹介されるのでしょうか??
みてみたいですよね。
ワノ国編 第二幕
そして始まりました第二幕。
久しぶりに出てきました天狗山飛徹、通称美少女こけしコレクターですが、未だに美少女こけしコレクターの由縁はわかっておりませんが、今後でてくるのでしょうか。
百獣海賊団大看板
ワノ国の鬼ヶ島では、百獣海賊団の大看板の災害シリーズ残り2人が登場しました。
名前は、トランプの上位カードの名前に由来していそうですね。
火災のキング
百獣海賊団の大看板 火災のキングの見た目はなんとなく、ドフラミンゴファミリーのピーカとグラディウスを足して、マゼランの衣装を着させた感じのようにも見えますね。
何か関係性はあるのでしょうか。
疫災のクイーン
百獣海賊団の大看板 疫災のクイーンの見た目はデブでなんとなく弱そうですね。
キッドが操っている、機械部品のようなものを手に持っていますが、彼の能力に関係があるのでしょうか?
でも、疫災ってなんか一番非人道的な感じがしますよね。
扉絵
扉絵リクエスト「ペローナがクロネコ達と一緒にミホークのワインを使ってこっそりサングリアを作ってるところ」でした。
最後に
というわけで、第二幕楽しみに見ていきたいと思います。