週刊少年ジャンプ連載中の、高校生家族・第3話「ぼくらの教室」の感想です。
あらすじ
今回の高校生家族は、家族全員がまさかの同じクラスという事が発覚し、煮え切らない光太郎。
そして、先生が教室になかなか現れないので、大便をしているのだろうという予測を始める光太郎を含めない家族。
そのうち、クラスメイトからの視線も強くなり、やがて光太郎家族が話題の中心になる。
ある方面から、家族がいるのはおかしい!と突っ込まれるが、そこで家族が順番に自分達の意見を述べ始める。
そして、最終的にお母さんがなぜか持参したゼリーを配って鎮静化をはかったところで、先生が現れるというお話でした。
妹
妹の春香は8歳にも関わらず、高校生に負けじと発言します。
さすが秀才です。
かわいいです。
ゴメス
ところどころの場面で薄ら登場しているゴメス。
「ナーン」という謎の効果音がついています。
家族が問題だ!と話題になっている中でも、猫の存在には誰一人触れていませんでしたが、クラスのみんなは、まだ猫も含まれているという事に気づいていないのでしょうか?
ゴメス、いいね!
先生
先生の登場が遅かったので、もしかすると、個性の強いキャラなのかと思いましたが、普通の先生が出てきました。
案の定、遅れてきた理由はトイレだったようです。
笑ったシーン
光太郎の無の感情の顔が面白いです。
勇気を振り絞り、母が登場するシーン。
そこは女。
そして、出した答えはゼリーを作る。
これって、光太郎だけが食べずに残したって事ですよね。
来週も楽しみです!